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REPORT

公正証書

実際にJueriasで公正証書を作成されたゲイカップルの、「こーちゃん」「せーちゃん」のお宅にお伺いしてインタビューしました。
どういった心境で公正証書を作成しようと思ったのか、公正証書を作成して何が変わったかなどを、実体験と共に語っていただきました。
これから公正証書を作成しようと考えているカップル様のご参考になれば幸いです。
 

左から、今回公正証書を作成された「せーちゃん」「こーちゃん」カップル、インタビュアーの七崎良輔

インタビュー動画

1.自己紹介

七   崎 : まずは、お二人の関係について教えてください。

七   崎 : みなさんこんにちは、Juerias LGBT Weddingの七崎です。

       今日は先日、Juerias LGBT Weddingで「パートナーシップ契約公正証書」

       を作成された、ゲイカップルのお宅にお邪魔しています。

       どんな想いで公正証書を作成しようと思ったのか、つくってみてどんな変化が

       あったのか、お二人に聞いてみたいと思います。

こーちゃん : 僕たちはゲイの夫夫で、去年の10月に結婚式を挙げました。

        親族や友人にも理解してもらって、結婚式を挙げた、新婚ほやほやの

        夫夫です。

七   崎 : おめでとうございます!

       僕も、お二人の結婚式を拝見しましたが、とても暖かくていい式でしたね!

2.公正証書を作成する想い

七   崎 : ご親族やご友人に理解されて、充実した生活をおくられていると思いますが、

       なぜ公正証書を作成しようと思ったのでしょうか。

せーちゃん : 親族や友人に祝福してもらえて、うれしいなと思ってるんですけど、

         法的には認められない関係で、もしも何かあったとき、

         法的に守るものが必要だと思い、作成しました。

七   崎 : 実際に作成した感想を教えてください。

4.公正証書を作成した感想

こーちゃん : 日本で言う婚姻届ではないんです。

        二人の契約と言う形にはなるのですが、それでも1歩でも夫夫に近づけた

        と思います。

3.公正証書を作成してよかった事

こーちゃん : 自分たちの入っている生命保険会社は、渋谷区のパートナーシップ証明書

        があればパートナーを受取人にできるとホームページに載っていましたが、

        今回パートナーシップ公正証書を作成したので、受取人として

        変更できますか? と、問い合わせてみました。

        すると、前例の無いことだったのですが、僕たちはパートナーシップ証明書

        がなくても公正証書によって、生命保険の受取人になれた同性パートナーの

        第一号になる事が出来たのが、とても大きなことだなと思いました。

        自分たちの身を守るためにも、やはり公正証書はあったほうがいいんじゃない

        かなと思います。

せーちゃん : やっぱり安心感に繋がったのと、お互いの絆が深まったと感じています。

5.同性カップルへのメッセージ

七   崎 : 日本にも沢山の同性カップルが居て、公正証書を作ろうかと悩んでいる人も

       沢山いらっしゃると思うのですが、そのような方々にメッセージをお願いします。

こーちゃん : カミングアウトも難しい状況というのは、自分たちも当事者だからわかります。

        でも、一緒に住んだり、一生共に生活しようと思うのなら、婚姻届がまだ

        不受理になる世の中だからこそ、身を守るためにも、相手のためにも、

        関係を深めるためにも、

        パートナーシップ契約公正証書を作成したほうがいいと思います。

せーちゃん : お互いに一緒に居たいなら、ぜひ作ってください。

七   崎 : 僕も何年か前に公正証書を作成したのですが、安心感を持つことが出来たし、

       責任も増え、お互いの意識が高まったと思います。

       お二人とも、ありがとうございました!

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